身につく5つの力 《④正しいフォーム/運動神経》
BEAT AC TOKYOのクラブ理念にもありますが、子どもたちの様々なスポーツでの活躍の場を広げたいと、私たちは考えています。
大人になってから走り方(ランニングフォーム)を変えることは、容易ではありません。
間違った走り方を体が覚えてしまうと、バランスの悪い走り方による怪我やパフォーマンスの低下に繋がる可能性があります。
正しい「走りの動作」は多くのスポーツで必要とされ、正しい走り方を身につけることは、どんなスポーツ(陸上競技以外のスポーツ)の道に進んだとしても、そのスポーツでのパフォーマンスの向上が期待できます。
ジュニア期のうちに正しい走り方を身につけ、これから先の様々なスポーツでの活躍に繋げていきましょう。
また、運動神経すなわち自分の体をコントロールする力(コーディネーション能力)を身に付けることにより、技術の習得も早くなり、さらに怪我をしにくい体が手に入ると考えています。 カリキュラムには、走るだけでなく、投げる、跳ぶ、横の動き、後ろの動き、判断力といった要素を組み込み、子どもの運動神経を高めていきます。
BEAT AC TOKYOでは日々新しいトレーニングを取り入れ、子どもが夢中になって楽しみながらそれらの能力を身につけられるように、ジュニア期に最適なトレーニングを実施していきます。


